SF3日目。最終日です。
この日はまず「ヘイトアンドアシュベリー」へ
名前の通り"HAIGHT STREET"と"ASHBURY STREET"が交差する所で
そこを中心にカフェやショップが立ち並んでいます。
ヒッピー文化発祥の地とされています。
地下鉄で最寄駅で降ります。
途中かっこいいスケーターが乗ってきて一緒の場所で降りたんですが
後で行くFTCのスタッフでしたw
まだ時間が早かったので朝ごはんを食べに行きます。
賑わっているお店があったので入ってみることに。
僕はタコス、奥さんはパンケーキを注文。
タコスがめっちゃ美味い!
何が入ってるのかよく分からなかったんですがw
なんか豆腐??の様な柔らかい物が入ってました。何か分からないですが美味い!
付け合せのアボカドもポテトも◎
奥さんが頼んだパンケーキもお気に入りの様子でした。
機材が本格的だったので有名な方なんでしょうか。
~ワントリック決めてFTCに入っていく~みたいな感じで撮影してました。
FTC!!
店の前でテッペイくんが"スキッド180 to フェイキーウィリー"した場所やと一人感動。
その模様がこのセイタローくんEditのビデオ↓
店内かっこええー
ヘイトアシュベリーで"TRUE"とかスニーカー屋さんとかいろいろ見て回りました。
移動して次は"Benny Gold"へ。
デザイナーのベンジャミン氏に会えるかと期待していましたが
残念ながらいませんでした。。
でも服を見ていると奥様と娘さんが愛犬の"Levi"を連れてやってきました。
Leviを置いてすぐどこかへ行ってしまいましたが、、、
本物はさらにめちゃくちゃかわいいです!
Leviもちょーかわいいです。レジ横が定位置なんでしょうね。ちょこんと座りました。
癒されます。
店内は白と黒で統一されていてすごくかっこいいー。
いろんなデザイナーの方がデザインした紙飛行機が展示されていました。
買い物したおまけにこの飛行機キットとステッカーを頂きました。
スタッフさんも親切でした♪
次は"Four Barrel Coffee"へ。
店の前にはバイクスタンドがあってその横で机があってコーヒーが飲めるようになっています。
店の奥には工場も併設されていています。
一度ホテルまで戻って"時計台"へ。
ここにFGFSのライダーの人ならご存知の"アイランド"があります。
アイランドがどこにあるのかセイタロー君に教えてもって、
場所を調べたらホテルから歩いていける距離でした。
誰か乗ってる人いないかなと期待していましたがスケーターの人しかいません。
この日滑っていたスケーター達はセイタローくんの友達との事でびっくり。
こんな道路と道路に挟まれたスペースなんですね。
マットレイズが遊んでいた球体も。デカい。
この時計台の中はお土産物屋さんやレストラン、
オイスターバーとかがあって観光客でいっぱい。
SF最後の晩御飯へ。
最後はイイ所でご飯を食べようという事でシーフードを頂きに
Instagramで見た事があった店だったのでテンションあがりました。
小さなショップでしたがいい感じ☆
Crustaceanの周辺は治安があまりよく無いエリアの様で
一か所人気の無い筋はほんまにヤバい雰囲気のとこがありました。。。
タクシーで行く方がいいと調べたら書いてましたが、行きも帰りも徒歩。
レストランに到着。
一応ドレスコードがあるレストランでしたが、僕はシャツ着てキャップ被っていつもの格好で
大丈夫でした。予約はしてなかったので1時間くらい待ちました。日本人多いです。。
注文したのがこちら。
ロブスターのサラダ。
サーモンのカルパッチョ。これ味付け最高でした♪
名物のガーリックヌードル。バターとガーリックの味付け。具無し!
そしてメインのダンジネスクラブ。これもしっかりガーリック効いてます。デカいw
ほんとにめっちゃ美味い!二人ともカニ大好きなんで手ベチャベチャで無心で食べます。
カニがすごいボリュームなのでヌードルがちょっと余計でした。。。
僕らのテーブル担当してくれたボーイさんも親切でおもしろくて良かった。大満足◎
超満腹で速足気味で危険地区を歩いてホテルに帰って新婚旅行の旅終わりです。
この旅で写真を載せた所以外もいろんなとこに行ったんですが
僕の好きな物が全部NY、SF含めてアメリカにある!!って感じるくらいで本当に刺激的でした。
どこに行くにも地下鉄をよく利用しましたが、乗ってる人達を見るのがおもしろかったです。
ティーンの黒人の女の子は真っ白のAF1を靴紐を結ばずルーズに履いてるし、
工事現場の作業員さんはティンバーを本当にワークブーツとしてボロボロに履いてたり。
そういう所がほんとにかっこよかったです。
それと、この旅は自分の行きたい所ほとんど行けたので
付いて来てくれた奥さんに本当に感謝ですm(__)m
これでNY , SFブログは終わりです。読んで下さった方々本当にありがとうございました。